Bipedの各パーツを選択するためのスクリプトです。
・zip展開後 "_Install_Bipedsel.ms" をMaxで実行してください。 ・メインツールバーにボタンを作成して使用する場合は、 |
・PickBipedロールアウトの"+ALL"ボタンを押します。
・操作したいBipedをリストボックスから選択します。
・Selectロールアウトの各ボタンを押すことによってBipedのパーツが選択されます。
・Ctrlキーを押しながら各ボタンを押すと追加選択/選択解除します。
・Altキーを押しながら各ボタンを押すとツリー選択です。
詳細説明
-Bipedロールアウト
・各ボタンを押すとパーツが選択されます。
・編集画面でBipedを選択中のときGetを押すとbipedselでの操作対象bipedになります。
・Ctrlキーを押しながら各ボタンを押すと追加選択、部分非選択ができます。
・"ALL"、"ALL2"ボタンはBiped全体を選択します。
"ALL2"はfootstepのみ非選択にしますのでキーのコピー等が使用できるようになります。
・Max画面でbipedの一部を選択すると、そのbipedがbipedselでも操作対象になります。
・ボタンの上にマウスカーソルを持っていくと説明が表示されます。"HR""HL"は脚のリンクが4の場合の足首の部分です。
-Commandsロールアウト
・"Hide"、"Visible"はBipedの表示、非表示を行います。
・キーの作成ボタンは通常のキー作成ボタンと同じですが
ルートに対して使うと垂直、水平、回転の全てにキーが作成されます。
・"EaseTo"、"EaseFrom"、"Tension"、"Continuity"はキーの各値を指定した値にセットします。
ルートに対して使うと垂直、水平、回転の全ての値が変化します。
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